2016年8月21日日曜日

9月10日はmacaroomの世界未来学会議に行こう


ブログでお知らせできてませんでしたが。

2ndアルバム「homephone TE」が7月6日にリリースし、その記念イベントを開催します!
初主催、初企画です。

タイトルは「macaroomの世界未来学会議」。
9月10日に下北沢モナレコードで開催します。

ゆるふわ終末ポップバンドのハイとローの気分さん、アコースティック電子ユニットのlomaさん、
ボーカルサンプリングを駆使したオリエンタル単独プロジェクトのJobanshiさん。そしてmacaroom。
今回のイベントタイトルとなっている、未来学会議らしい面々が揃いました。

そしてライブに加え、未来展示も予定してます。過去に創造された未来作品を展示予定。
来場してくださった皆さんは未来作品、会議メンバーの演奏からどんな体験をし、どんな現在や未来を創造するんでしょう。非常に楽しみです。
キュレーターはmacaroomのアサヒ、木石岳。初めての展示でもあります。



9/10(土)macaroomの世界未来学会議
【開催】下北沢mona records
【出演】 macaroom / ハイとローの気分 / loma / Jobanshi /
※キュレーター木石岳
【時間】 Open:18:00 Start:18:30
【料金】 前売:2,000円 当日:2,500円
チケットのご予約、詳細はこちら


実はこのイベントタイトルはコングレス未来学会議という映画からきてます。
映画見てからくるとより楽しめるかも。
というか、普通に映画面白かったのでぜひみてみてね。


映画『コングレス未来学会議』予告編




映画が面白かったので、スタニスワフ・レムの原作、泰平ヨンの未来学会議も読みました。
幻覚見てる感じ、かえってこれなくなる感じってこんななんかなと思うような読書体験。ずっと混沌としてました。
原作も映画とまた一味違って面白かったのでこちらもぜひどうぞ。
実はモナレコのコンピに収録されているmacaroomの新曲のタイトルもコングレスなのだ。



素晴らしい体験となるように現在イベント準備進めていますので、是非お越しください。
イベント詳細についてmacaroomアサヒのブログもぜひご一読を。こちら

エマル

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