梅雨入りしたとかしていないとか。
じとっとした日がやってきたけど、今年は昨年より爽やかに感じる。
緩やかに暑くなっている気がしますがいかがでしょう。
6月は私の中で神秘的で美しい月なイメージ。
そこらで顔をみせる紫陽花の色はまだらでむらがあって、窓についた雨粒は世界の境界線をぼやかしてくれるし、アスファルトが雨でてらてら輝く。曇った日は部屋に青白い光が入ってきて、部屋の中のものたちと優しく会話する。神秘的な美しさたち。
今年はいろいろとありがたいことに忙しくなってきています。
メンバーそれぞれの活動も目立つしね。
今月のライブのお知らせを。
次回、神保町 試聴室というところでライブ出演します。
初めての場所、しかも本のまちだよ。
どうぞみなさん、お越しください!今回もボブ多忙につき不在のため3人編成となります。
2018年6月23日(土)
場所:神保町試聴室
macaroom / ミンモア / 滝沢朋恵
open:18:00 / start : 18:30
前売り:2,500(D別) /
予約はこちらより
そして、macaroomの作曲担当アサヒ(木石岳)が「はじめての〈脱〉音楽 やさしい現代音楽の作曲法」を出版しまして、6月13日(水)に刊行記念のトークイベントに出演します。
ジョン・ケージ企画でお世話になった川島素晴先生、新垣隆さんとご一緒です。
「もうすぐ消滅する作曲家という職業を考える」というトークテーマらしく面白そう。
もう今週のできごと。興味あれば足を運んでみてください。詳細はこちらより
ボブも今週、6月16日(土)に新しいユニットで初ライブ。未来音楽会議、CAGE INのイベントで一緒だったSaki̪汐音さんとの新しいプロジェクト、Affineというドローイングエレクトロニカユニットをはじめたそう。
共演で我らがJobanshiさんとコラボするとのこと。
こちらも良かったら足を運んでみてください。詳細はこちらより
実は大掛かりな雑誌制作も進行中。キイシブラザーズエンタテインメントの自主制作です。
こちらは試作版をみてみんなで話合っているところ。
水面下で去年の終わりくらいからこっそり進行しておりました。
アサヒとみーくんが編集を務めており、なかなかに面白い雑誌になりそうです。
こちら良いものにすべく時間かけて制作しておりので、出版までもう少しかかりそう。
お楽しみに!
器もお料理も美しくて五感がとても楽しいお食事だった!
贅沢な時間を過ごしたので、このあと悪いこと起きたりせんやろうかと少しびくびくしているネガティブ。
路上で飲むのも居酒屋で飲むのもお家で飲むのも好きだけど、たまにこんな時間を過ごすのもうれしい。
髪をたくさん切りました!
だいぶ印象変わったので誰かわからなくなったかもしれません。
7月8月のお知らせもあるので、またブログを更新します。
エマル