2018年9月10日月曜日

weiwei刊行記念、神保町でぼくたちの失敗


9月1日はKBE主催のweiwei刊行記念イベント、ぼくたちの失敗でした。
神保町 試聴室にて。



SET LIST
1. ame
2. oriental
3. shikirou dropper
4. kingdom
5. yume


Psyphozoa。アサヒとジョン、そしてVJはボブ。

塚本有紀の朗読 +アサヒとボブの演奏

weiweiトーク



リハーサル

 煙を吹き出す塚本ゴジラ。塚本くんは東京でずっとずっと煙草を吸っていた。

イベント終わり、出演者のみんなで。お客さんが撮影してくださいました。

今回のエマル新聞。第8号。

塚本くんの朗読、アサヒとジョンとボブのpsyphozoaの演奏、macaroomの演奏、weiwei放談。
主催であり、macaroomのライブに加えてweiweiトークと盛りだくさんだったので、リハからばたばたと忙しく、あっという間だった。
話すのがめちゃくちゃ苦手な私がトークだなんてどうなるのかとはらはらしたけど、なんとか?やり過ごし、楽しんでもらえた様子が垣間見られたのでほっと安心しました。イベント終了後、weiweiを買って帰られる方もちらほらと。嬉しかった。
weiweiのこと、話しきれずなとこもあったけれどそこは雑誌を読んでもらって。演奏や朗読ももっと聴きたいなーとか思う、それぞれ濃くてちょっとずつおつまみ的に楽しめるイベントだった。
いらしたみなさんが楽しんでくれたなら幸いです。
お越しの皆さま、不思議なイベントにお越しいただきありがとうございました。
遠くから出演してくれた塚本くん、ジョンにも感謝。
weiwei終えて、これからそれぞれの創作がどうなるのか楽しみだなと思いました。

weiweiは引き続き、少部数ですが販売していますのでよろしくお願いいたします。詳細はこちら
一部本屋さんに委託販売もしており、先日直接納品に行ってきました。



朝霞駅の中にある町の本屋さん、CHIENOWA BOOK STOREさまに置いていただきました。
アサヒ著のやさしい現代音楽の作曲法も隣に並んでます。
そして監修の川島素晴先生はweiweiの表紙で指揮しているという。この並び、ぜひチェックを。
本屋さんがとても好きな情熱ある店長の町の本屋さんです。
実はweiweiのとあるページにCHIENOWAさんがちらっと出てきます。お近くの方はぜひお立ち寄りを。

朝霞 CHIENOWA BOOK STORE (埼玉)






早稲田大学近くにある、古書 ソオダ水さま。
店主のみはるさんは木石南の大阪時代の知人で、お店は今年オープンしたばかりなのです。
青い色が散りばめられたとても素敵な店内、夏の終わり、その名の通りソオダ水を一気に飲み干すような爽やかな気持ちになりました
weiweiでは古書ソオダ水さんも掲載されていますので、お店も本も要チェックしてください。

早稲田 古書 ソオダ水



購入したスタニスワフ・レムとお店のしおり。macaroomたち。
UNDER HAIRZのTシャツを着た、店主のみはるさん。



荻窪にある町の本屋さん、荻窪 本屋 titleさま。

Twitterで本を一冊一冊丁寧に紹介されているのをみて、行ってみたいなあと思っていた本屋さん。
家からとても遠いからずっと行けてなかったのですが、このたび坂口恭平さんのご本を買いに行きまして、やっぱりとても素敵だな思った。
2階にアートギャラリー、カフェスペースもあり、やっぱりひとつひとつが丁寧に感じられたのでした。
町のふらっと寄りたい本屋さん。お近くの皆様、ぜひお立ち寄りください。

荻窪 本屋 title

そして、本屋さんではないのですが、大阪西心斎橋の三ツ寺会館2Fのおしゃべりサロン、昭和ときめきサロン桃色宇宙さまにもweiweiを置いていただいてます。
店主、桃色じゅんこさんは木石南と縁が深く、このたびのweiweiで大特集してます。
一昨年はじめてお店に遊びに行き、じゅんこさんの世界に圧倒されたのを覚えています。本当、宇宙でした。
大阪にお住いの方はぜひじゅんこさんのお店でweiweiを手に入れてください。
weiweiを読んで遊びに行くのも楽しいかもしれません。ぜひお立ち寄りを。

昭和ときめきサロン桃色宇宙 (大阪) ※Twitterへゆきます


weiweiをどうぞ、よろしくお願いします。
木石兄弟からみた世界が楽しめるはず。付録のmacaroomのCDRには全部違う私のイラスト入りです。
何が当たるかお楽しみに。通販もしていますので、本屋さんに行けない方はこちらより。

CDRこんな感じ。



イベントが終わり、調子が少しおかしいなあと感じ出したのは8月27日からだった、イベントはなんとか乗り切れたがなんだかポキッと急に訳もなく気持ちが折れてしまい、少しざわざわした気持ちのまますごしています。
多分ちょっと疲れたのかもしれないので、ずっとずっと夏始まり頃から思ってた、遠くに行きたい、少しだけひとりになりたいということをしようと来週は少し山口に帰ることにした。
帰ったらたくさん見て、たくさん嗅いで、たくさん聞いてたくさん触れてちょっとばかしぼうっとしたいなと思っている。

macaroomのライブは次回11月まで恐らくお休みです。
そして、しばらくお休みしてた制作に取り掛かりそうです。
これからもどうぞよろしく。

エマル