2018年2月24日土曜日

泳ぐ春、トンビの踊りとチャットイムシカ


ブログでお知らせしていなかったので、こちらでも。
macaroomの新曲のMVを公開しました!

「tombi」という曲です。




5月に撮影し、やっと公開できました!
今回はわたしが街のそこらじゅうで踊っているMVです。
監督みーくんに自由に好きに踊りを踊ってくれと言われ、楽しんで撮影しました。

踊っているうちに、なんかだんだん祈るような、弔うような、宇宙と交信するような気持ちになり、イタコ、ギリヤーク尼崎さんをイメージし、小さいころばあちゃん家でじいちゃんのレコード、チム・チム・チェリーを掛けながら、頭にばあちゃんのスカーフ、腰にばあちゃんのスカーフを巻き付けて踊り狂った幼少期のあの時の高まりの、あの必死さを取り戻しておりました。

ぜひごらんください。


そして3rdアルバムが届いたー!




ちょっと暖かくなってきた日にアルバム到着しましたよ。
梅の花、河津桜も咲いていた。春とともにアルバムがやってきて、3月7日に発売です。
最高にポップな、優しきアルバムとなりました。

こちらの発売お楽しみにお楽しみに!
アルバムの詳細はこちらより



そして3月11日に地元の山口県下関市でライブです。もう間近。
去年電脳花見で一緒だった、L-Duoさんとまた共演。
今回はボブもそろったフル編成でライブできるといいなと思いつつ、ボブ現在多忙につき直前まで出演未定。
揃って演奏できるといいな。

温泉街の中にある綺麗な建物で演奏します。
フランスのピアニストのコルトーさんが建てたというコルトホール。
コルトーさんは川棚の景色がとても美しい!ってなってホールを建てたのらしい。
司馬遼太郎さんは関門海峡からの景色が日本で一番好きというし。

私もどんな景色であったかいまいちどこの目と耳と全感覚総動員でじっくり田舎をみてこようと思います。
皆様もぜひ。音楽とお喋りと海と山と温泉と。美しさを目撃しよう。

ご来場お待ちしています。






2018年3月11日(日)下関川棚「コルトーホール」

【Chat Y Musika】チャット・イ・ムシカ
macaroom / 木石南 / L-Duo
open:13:30 / start : 14:00
前売り:2,500(D別) / 当日:¥3,000(D別)
予約・問い合わせ:ライブバー「T-Gumbo」 080-4553-2816


エマル



2018年2月17日土曜日

2/12、UFOライブでした。


2/12東高円寺U.F.O CLUBにて今年初ライブでした。ありがとうございました!




SET LIST

1 mizuiro
2 homephone TE
3 tombi
4 yume
ame



新曲tombiを初お披露目しました。どうでしたか。
4曲目の「yume」で木石南ことみーくんがカンフーで演武出演しました。
モナレコードでの未来音楽会議が初で今回UFOで2度目のmacaroom全員集合だった。
mizuiroで泣きそうになったと感想をくださったお客さんがおりまして、私もこの曲ではいつもいろんないろんな気持ちが高まってしまいます。みんな、つかれたねってたましいたちへの子守歌みたいな感じでうたっています。
そしてそういえば今回のセットリスト全曲MVがあるな。とふと思った。
MVはYoutubeで見られるよ。こちらより。macaroomの過去のMVたちをみる
みんな、ライブの日の走馬灯を、振り返りを。ライブいけなかったあなたは想いを馳せて。
そしてその流れで私の夢の中に遊びに来てください。

そんでもっていろいろ安心したのかライブ終わった直後に久しぶりの大風邪を引いてしまい、寝込んでしまってました。現在やっと回復してきました。

みなさまライブをありがとうございました!

そして、毎度ありがとうございます、稲木紫織さんにこの度も撮影をしていただきました。

















次回は3/11下関の川棚コルトホールでライブです。
私の田舎。久々帰省できるので楽しみ。

そして、差し迫る3rdリリース!!
リリース記念イベント4/22なので、スケジュール帳にさいぼうじるしをよろしくです。

エマル

2018年2月3日土曜日

2月はUFO、3月コルトホールでライブです


今年初ライブは2月に東高円寺U.F.O、3月は地元の下関でライブです。

U.F.O久しぶりの出演。みーくんこと南先生の演武も合わさって初のフル出演の予定。
そして3rd収録の未発表の新曲します。楽しみに。

3月は久しぶりに地元でライブ。しかも温泉街でライブです。川棚温泉。
チャット・イ・ムシカというタイトルでお喋りと音楽の祭典らしい。
完全白紙状態の中、お喋りするらしい?チラシ曰く。

みなさま、どちらもぜひお越しを。ライブはCDとアレンジ全然違うのでお聴き逃しなく。
予約はどこからでもOK。メールでもツイッターでも直接お店にでも。

ボブは多忙なので直前まで出演未定ですが、どちらもいまのところフル編成で出演予定です。






2018年2月12日(月・祝) 東高円寺 U.F.O.CLUB

【FLASHBACK】
macaroom / 音1000000000/1000000000 / ATACAGA / 他
open:18:00 / start : 18:30
前売り:2,500(D別) / 当日:¥3,000(D別)
予約・問い合わせ東高円寺 U.F.O.CLUB








2018年3月11日(日)下関川棚「コルトーホール」

【Chat Y Musika】チャット・イ・ムシカ
macaroom / 木石南 / L-Duo
open:13:30 / start : 14:00
前売り:2,500(D別) / 当日:¥3,000(D別)
予約・問い合わせ:ライブバー「T-Gumbo」 080-4553-2816








先日降った大雪の残り。早く梅の花、河津桜をみたいです。


エマル


2018年1月13日土曜日

3rdアルバム『swimming classroom』がリリースします


macaroomの3rdアルバム『swimming classroom』が2018年3月7日に発売することになりました!
その名も『swimming classroom』。スイミングクラスルーム。泳ぐ教室。
アサヒ曰く、世界最先端のエーリッヒ・ケストナー系幸せソング集とのこと。
1stとも2ndともまた違った、新しいmacaroomを感じられる1枚になっています。

そして、なんとイラストレーターの中村佑介さんが、3rdアルバムにとても嬉しい、素敵な推薦コメントを寄せてくださいました! コメントはtrailerと帯や特設サイトで確認できます。

みんなを乗せて教室は泳ぐよ。どうぞどうぞ、おたのしみに!



swimming classroom

ある時は犬、ある時は鳥、ある時は火星人の目線で激写する、この国で傷つき見捨てられる者の集う「泳ぐ教室」。ボーカルemaruのか弱きささやきと、反逆作曲家アサヒの音響詞、木石南の武術とアートワーク、秋山ボブ大知の先端科学……ポップスから現代音楽、児童文学からSFまでを牛歩する魔術的エレクトロニカ「macaroom」が4年ぶりに発表する今作によって人類は幼年期の終わりを迎える。

===トラックリスト===

01 akuma
02 woo
03 lion
04 tombi
05 shiori
06 congress
07 the door swung softly
08 naked lunch
09 swimming classroom
10 congo
11 mizuiro
12 316
13 oriental
14 everybody wants to go to Taiwan

¥2,300(JPY)+tax

2018年3月7日 全国発売開始

TOWER RECORD / HMV / iTunes / mora / Amazon / Bandcamp 



『swimming classroom』trailer

特設サイトはこちら 

エマル


2017年12月31日日曜日

2017年の大晦日


毎年寒い冬が終わって春になると、綺麗な白い花を咲かせる近所の辛夷の木が好きだった。
春の夜にお月様の光が花の白さを、それはそれはうっとりする白さを照らしてた。
少し時間が経つと花びらが少し茶色くなって、それはそれで美しかった。
花が全部落ちて、夏は葉っぱがわさっと生い茂る姿も好きだった。
今年はそんな辛夷の木が切り倒されてしまって、持ち主のお家も解体されてしまい、馴染みの坂道からみる景色は一気に変わってしまった。

2017年は渋谷のヴィレヴァンで『もしもヴィレヴァンでおそわれたら』のイベントから始まり、cage outリリースと、macaroomの活動はとてもアクティブになり忙しい日々を過ごすことができました。ただ嬉しいこと反面、悲しいことも今年はぽつぽつとあり。今まで普遍のように感じていた色んなことが少しずつ変わっていくのを感じて少し怖くなったりしたけど、来年も変わらずに地道にやっていこうと思った12月。

今年は1年、現代音楽ずくし、ジョン・ケージずくしな1年だった。
「ジョン・ケージをポップに」とアサヒのきまぐれな発言から始まったこの企画に川島先生も巻き込んで翻弄された年という感じ。
しかし、この企画から色々と学べたことは個人的にとても大きかった。
私がとても大切にしている根源的な部分というか、興味のあることが現代音楽にもかなり通ずる部分があって驚いたし、ジョン・ケージも大切にしているように思えて嬉しかったし、ジョンケージの姿勢に共感する部分がたいへんに多かった。インタビュー集は興奮しながら読んだ。
また派生して読みたい本や知りたいことも増えて、とても楽しい取り組みだった。
CAGE INではまるごとジョンケージを演奏するという貴重な機会にも恵まれたし。

来年はまたポップなmacaroomです。
南先生も東京へやってきたし、またどんどん面白いことやっていきたい。
3rdアルバムはどんどん進んでいるのでお楽しみに。お知らせもうすぐ。乞うご期待!

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまが2018年も健康で快適な1年でありますように心からお祈りいたします。


エマル






2017年12月24日日曜日

両国門天ホールでCAGE INでした


12月16日はジョン・ケージ没後25年記念企画「CAGE IN」でした。川島素晴先生の企画。
macaroomがケージアウトならこちとらケージインじゃ!という感じで、9月に企画したmacaroom企画の未来音楽会議のアンサー的なイベント。
最初から最後までジョンケージ演奏という、当初企画を聞いたときはできるのか?と思ったんだけど、まあ当日はすったもんだありつつもなんとか無事イベントを終えました。
お客さん満員でした。来てくれてありがとう。

<Program>
―Part 1(17:00〜17:40)―
'Round' from《THREE EASY PIECES》(1933)2'
《A CHANT WITH CLAPS》(1940)1'
《THE WONDERFUL WIDOW OF EIGHTEEN SPRINGS》(1942)3'
《A VALENTINE OUT OF SEASON》(1944)4'
《A FLOWER》(1950)4'
《WAITING》(1952)2'
《RADIO MUSIC》(1956)6'

―Part 2(18:00〜19:00)―
*ミュージサーカス形式(下記を1時間の中で同時演奏)
* 'Musicircus' (This part features simultaneous performances of the following works)
from《SOLO FOR PIANO》(1958)
《VARIATIONS II》(1961)
《0’ 00’’ (4’ 33’’ NO.2) 》(1962)
《ROZART MIX》(1965)
from《SONG BOOKS》(1970)
《BRANCHES》(1976)

―Part 3(19:20〜20:30)―
《INLETS》(1977)10'
《RYOANJI》(1983)20'
《FIVE》(1988)5'
《FOUR 6》(1992)30'

私が参加したのはRADIO MUSIC、ミュージサーカス(《ROZART MIX》、《VARIATIONS II》、from《SONG BOOKS》、《BRANCHES》)、《INLETS》、《FIVE》でした。

初めての試みが多く、あまり周りを見渡す余裕なかったし、写真もあまり撮れずだったんだけど、今回も稲木紫織さんがライブレポートのようにたくさん写真を撮ってくださったので、改めてこんな感じだったのかと笑いました。

RADIO MUSIC。この日は音響担当だったボブも参加。受付のおねいさんも参加してみんなで演奏しました。
続けてプログラムに載ってない4分33秒も演奏。

私が楽屋裏よりsakiさんを撮影。A FLOWER演奏中だったと思います。


ミュージサーカス。囲碁、シンセ、カセットテープ、だいこん、カンフー、クラッカー、ピアノ、風船、うた、白菜、サボテン等々。ミックスジュースだね。



VARIATIONS IIを演奏しながらROZART MIXを演奏。




木石南+macaroom 客席ぎりぎりで演武してました。

saki&デイブ、木洩れ日エレキバージョンのBranches+Song Books!白菜を木端微塵にするデイブ。

演奏終了後も演奏するデイブ。

 macaroomはshinkirou dropperとmacaroomバージョンのBranches+Song Booksを演奏。

ボブはこの日は音響宅で演奏。



川島素晴+macaroom。macaroom演奏中に靴を差し出されたの図。ミュージサーカスは一緒になにかするとかじゃなくて関係はせずそれぞれの演奏を貫くという感じなんだけど、これはもう面白くなってしまってつい笑ってしまったね。ちゃんと靴を差し出すという楽譜があるのらしい。絶対なにか仕掛けてくると思ってたから笑わんぞと思ってたんだけど。結構悔しかったです。

インレッツ。エマル+木洩れ日エレキ。ほら貝にお水を入れていろんな音を出したよ。ぼっくりの燃えた音と先生が終盤にほら貝を吹きました。この時の松ぼっくりの音はボブが録音したもの。ボブは松ぼっくりを録音するためにマイクを近づけすぎてマイクまで一緒に焼いてしまいました。
結構いい音したのでお気に入り。


調律師さんとセッティング中の先生。プリペアドピアノ。コイン、木の棒、割りばし、釘など。たぶん。
コインの音がとても好きだった~。目の前でプリペアドピアノの音聴いたの初めてだったので嬉しかった。


ミュージサーカスイベントを1日サポートしてくれた友人で作曲家のまっつん。後姿ですが…
イベントを支えてくれて大感謝。



 頂いたプレゼント。どれも冬らしい贈り物。そして箱がとてもかわいくて!サンタさんに猫さんどちらも。
小さな袋にはいったこちらはマトリョーシカ。みなさま、ありがとうございます。

いただいたお花。素敵な濃いオレンジ!チューリップみたいですがなんというお花なのか?みかんみたいな香りがする。

イベント終えて、ジョンケージを演奏するとたくさん物が必要なんだということが分かった。
そういう楽譜が多かったのでしょうが。ほら貝13個とか、ラジオ8台とか、カセットテープ80個とか…!
(先生がほぼ用意したんだけどね)

初めての現代音楽演奏。楽しかった。2017年はまるごとジョンケージな年でした。
イベントありがとうございました!

来年はまた新しいポップなお知らせが控えているので、楽しみにしていてください。

エマル




2017年11月14日火曜日

レスポンソリウムとケージイン


ジョン・ケージ没後25年記念企画「CAGE IN」に参加いたします。
この日はみんなで最初から最後までジョンケージを演奏するので、なんとmacaroomの演奏はなんとしないのですよ。(macaroomの曲はしないけどジョン・ケージの曲の中でがん細胞的なのがmacaroomなのかなあとかふんわり思っています。)
どんなステージになるのかまったく見当がつきませんが、たぶん、へんてこりんな1日になるんだろう。
へんてこりんな様子をどうぞ見に来て下さい。
これを聴かずして、New Earは、迎えられないんだからね! 笑っちゃうでしょ。



「CAGE IN」
〜ジョン・ケージ没後25年に寄せて ケージの60年に及ぶ創作の軌跡を聴く〜

<曲目>
―第1部(17:00〜17:40)―
《THREE EASY PIECES》(1933)4'
《A CHANT WITH CLAPS》(1940)1'
《THE WONDERFUL WIDOW OF EIGHTEEN SPRINGS》(1942)3'
《A VALENTINE OUT OF SEESON》(1944)4'
《A FLOWER》(1950)4'
《WAITING》(1952)2'
《RADIO MUSIC》(1956)6'

―第2部(18:00〜19:00)―
*ミュージサーカス形式(下記を1時間の中で同時演奏)
《SOLO FOR PIANO》(1958)より
《VARIATIONS II》(1961)
《0’ 00’’ (4’ 33’’ NO.2) 》(1962)
《ROZART MIX》(1965)
《SONG BOOKS》(1970)より
《BRANCHES》(1976)

―第3部(19:20〜20:30)―
《INLETS》(1977)10'
《RYOANJI》(1983)20'
《FIVE》(1988)5'
《FOUR 6》(1992)30'

<出演> 川島素晴 木洩れ日エレキ macaroom 木石南

2017年12月16日(土)17時開演(16時半開場)
両国門天ホール(両国駅徒歩5分)
前売一般 1000円 学生、門天会員500円 (当日各500円増し)全席自由
チケット予約はこちら


macaroomは振り返ると今年1年、なぜか現代音楽に没頭した年でありました。
ジョンケージをポップに、と始まった企画は3月あたりからはじまり、楽器探し、ドキュメンタリ撮影と映像公開、ブルームズデイに告知して、8月のケージの命日にcage outをついにリリース、命日には私の夢にケージさん登場、川島先生とアサヒの対談、きのこを食べるようになり、ボブの大予言とサボテン、坊主の南先生の演武、9月にジョンケージ没後25年記念の未来音楽会議を開催、厳格なケージ演奏とポップな解釈のケージ演奏の対比をしたね、締めくくりはやっぱり黙っちゃいなかった川島先生の企画、ケージイン。どがん。
興味本位、怖いものみたさ、気まぐれ、SF、そんな感じで観に来てみるのもOKです。
どうぞお待ちしています。


そして先日はブーレーズとのレスポンソリウムを観に国立音大に行ってきました。
こちらはもらったパンフレット。デザインとてもかわいいなと思って。


メインのプログラムのレポンはわたしの位置だと左斜め前にオーケストラ、後ろにハープ、左右あたりに木琴たち、前に鍵盤と会場のぐるり全方位に演奏者がいてスピーカーもいろんな所にたくさんあって、四方八方から音がしてとっても面白かった。
macaroomのライブでボブが使ってるmaxも出てきたよ。macaroomのライブ以外でmaxが入ったリアルタイムの生演奏を聴いたの初めてだった気がします。
日本でレポン初公演ということでお客さんたくさんきてました。
わたしは最初のプログラム、ブーレーズのお弟子さん、ハインツホリガーの詩篇で、暗闇の中で顔だけライトアップされた合唱好きだった。事前にとても小さい音だから物音ひとつさせるなよといった忠告があったため、会場がとても緊張感に包まれ静まり返る中、風がドアを叩くみたいな、ひそひそした声たちがとても繊細で躍動感あって素晴らしかったです。なんかおおぅ、となりました。
それと初めて生音のオルガンを聴いたので、音がでかすぎてびっくりしてたちあがりそうになりました。

今年はひょんなことからいろんなものに触れる機会が増えて楽しいです。


エマル